英会話上達法|スピーキング能力・リスニング能力向上教室

05."西洋かぶれ"の汚名をはねのけよう

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明治維新の頃から、日本人には西洋にあこがれる気持ちがある一方で、西洋の言葉や文化に通じている人のことを「西洋かぶれ」と呼んで蔑視する傾向があります。

これは21世紀になった現在でも変わっていません。

たとえば、「○○の言うことなんかはスルーする」と言えば、カッコも良いですし、日本語で「無視する」と表現するよりも柔らかい感じがします。

でも、「○○の件はアグリー」というと、スカした感じがしますし、「気取った言葉を使うんじゃねぇよ」と言われます。アグリーはagreeつまり賛成という意味ですが、日本語で「賛成」と言うと自分の意見がないみたいなので、明示的に賛成をするために英語の agreeを使うわけです。

このように同じ英語であっても、スマートになる場合と嫌われる場合があるわけです。

でも、この背反する世間の気分にとらわれていると、英語を学ぼうとする気持ちにブレーキがかかってしまうんです。「アタシは日本人なんだから英語を話すなんておかしい」という気持ちが、英会話をマスターしたいという気持ちを萎えさせてしまうのです。

ここで先に紹介した進駐軍の話を思い出してください。彼ら彼女らは、西洋かぶれの汚名をかぶるかどうかなんて、1ミリも気にしていませんでした。

むしろ気にしていないからこそ、短期間で英会話が上達できたのです。そこにあったのは、やはり「必要」だけです。

今、英会話を学ぼうとしているあなたも、西洋かぶれであるかどうかなんて気にしないことです。クリアーな心でいきましょう。

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