英会話上達法|スピーキング能力・リスニング能力向上教室

13.英語の順番で英語を理解

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同時通訳を聞いているとわかりますが、最初に主文が来て、続いて修飾文、説明文が来るような訳になります。

これは日本語のワードが出る順番と、英語のワードが出る順番が違うので、奇妙な感じがします。でも、外国人にとってはそれが普通なのです。

例を挙げましょう。

「私が青春時代を過ごした神戸市は、1994年に大きな地震がありました」この文章では、自分の青春時代の話が来て、その場所が神戸市であること。そこが1994年に大地震があったという順番で説明されますが、英文だとこうなります。

「In1994, There was a big earthquake at Kobe,where I spend my yourth time」

これを再翻訳すると「1994年に、神戸市で大きな地震がありました。そこは私が青春時代を過ごしたところです。」先に、能動態と受動態の話の個所で、日本語と英語は逆さまだという話を書きましたが、ここでも別の意味で逆さまです。

エピソードの登場順序が違うのです。これは言語に対する美意識の違いとも言えますが、この美意識を優先してしまうと、英文を理解するスピードがワンテンポずれることになります。

こういう場合にはあくまでも英語の文章の順番のままで内容を理解することが大事です。

英語では自分が青春時代を過ごしたことは、「ついで」のエピソードなのです。それが良いか悪いかではなくて、そういうものだと考えてください。

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