英会話上達法|スピーキング能力・リスニング能力向上教室

10.Heが「彼」のぎこちなさ

英会話上達法|スピーキング能力・リスニング能力向上教室

Heを「彼」と訳するのは、学校英語の基本中の基本になっています。最近では日本語でも「彼はそういう人だから」というような使い方をするようになりますが、これはもともと日本語の標準的な表現ではありません。

英語教育の成果が変な形で定着したものであり、日本語に訳すときにはもっと多くの方法があります。

○○くんは、○○さんは、アイツは、あの人はなどさまざまな言い方があります。

He Knows herだと、彼は彼女を知っているという訳になってしまい、これではなんとも味気ないです。英語はそのままの言葉で理解するのが基本です。

「HeはHe じゃないか」という覚え方が一番良いのです。Yesという言葉をいちいち「はい」と訳してから理解する人はいません。「Yes は Yes」なのです。

英語が上達するということは、このように英語は英語そのままで理解できる幅が広がっていくことなのです。たとえば、「He is just a friend of mine」この文章をぜひそのままで理解してください。決して訳さないように。そしてどういう意味で言っているのか考えてみましょう。

この文章は訳しても意味は絶対に分かりません。

正解は「アイツ、カレシなんかじゃないわ」「どうでもいい人なのよ」「ウチラの仲間」など、無数にあるでしょう。それでよいのです。

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11.日本語と英語は逆さま